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文豪 どうかしてる逸話集 進士素丸さん

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    素晴らしい作品を生む人間が、

    必ずしも素晴らしい人間とは限らないし、

    また、そうある必要もないのです。

     

    表紙を捲るとそう書かれています。

    著者は、進士素丸さん(しんじすまる) 

    JUGEMテーマ:書評

    子供の頃は、高価な新刊本、

    単行本などに手を出せるはずもなく、

    本と言えば、もっぱら文庫。

     

    それも角川文庫が出来る前は、はやりの小説はなく、

    この本で文豪と呼ばれる人たちの本しかなく、

    中身はまるで覚えていないものの、

    お名前だけは、馴染みの方たちです。

     

    章の巻頭に相関図が、

    似顔絵付きで書かれていて、

    その後に、文豪たちのエピソードが書かれており、

    戻って、相関図を見ながら読み進むと、

    頭に良く入り、良く笑えます。

     

    図書館で借りて読んだのですが、

    この相関図欲しさに、買うか!とも考えましたが、

    1300円+消費税、立ち止まりました。

     

    テレビもワイドショーもなかった頃の、

    素の文豪たちを知るすべもない現在、

    これを読むと、身近に感じ、

    「読んでみようかな」の気持ちになります。

    若い頃なら、傷ついたかもしれませんが。

     

    第一章は、太宰治を取り巻く、

    第二章は、夏目漱石と猫好き、

    第三章は、尾崎紅葉と幸田露伴の紅露時代を、

    第四章は、谷崎潤一郎をめぐって、

    第五章は、菊池寛を取り巻き、

     

    各個人の代表作とエピソードが書かれています。

     

    これは誰もいないところで、絶対に読んで?見てほしいのは、

    第五章、直木三十五のページ、

    悪ふざけ、文壇諸家価値調査表。

     

    ゴシップ週刊誌も、ネットもない時代の方たちの、

    スキャンダルなのか、ゴシップなのか、

    思わず声をあげて笑ってしまうので、

    電車内で読むと、恥ずかしい思いをします。

    こういう風に人を楽しませるから、直木賞、の元、なのかとも。

     

    文庫を読んでいた子供の頃は、

    「おっとな」と思っていた文豪たちも、

    昔の方は短命ですし、

    早くに、20代30代で、亡くなっている方も多く、

    とうに通り過ぎた年を思い出すと、

     

    「ま、27.8じゃ、こんなものか」

     

    著者は、進士素丸さん(しんじすまる) 

    覚えのないお名前なので探して見ると、

    1979年生まれの、舞台演出証明、映像制作、

    グラフィックデザイン等を手掛ける、

    マルチクリエーターだそうです。

     

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