巨砲酢 試飲 アオゼン カフェにて
アルコールでもなく、食後、飲酒後、
夜に飲めるものを、と考えて始めた、
フルーツ酢作り。
夏みかんから始まり、キーウィー、今回の巨砲と、
3種類目です。
JUGEMテーマ:果物
フルーツ酢を作る際の注意事項として、
「腐敗予防として、日に1回は、揺する」
とされているのですが、
日に1回どころか、思い出すと瓶を取り出しては、
「砂糖、早く溶けろ、早く」と、揺すっていたせいなのか、
はたまた、暑さのせいか、漬け込みから2日で、
完全に氷砂糖が溶けた。
砂糖が溶けた時点で、蓋を取って、みると、
以前までの分量は、砂糖と酢が1:1、
今回、巨砲酢の漬け込み分量は、砂糖1:酢1.5、なので、
当たり前なのですが、匂いを嗅ぐと、酢の香りが強い。強すぎる。
日に一度は香りチェックをしていると、
10日目にして、ようやく、穏やかな香りになった。
試飲しよう。
大匙1杯に、炭酸と氷を入れて飲んでみると、
「美味しい」が、葡萄、巨砲は感じない。
何も言わずに出すと、多分誰も分からない、だろう、
粒、果肉を入れて提供すれば、
葡萄、巨砲と認識されるだろうが、
色味は、紫蘇ジュースの雰囲気で、お酢も感じにくい。
お砂糖が結構な量が入っているせいか、炭酸のせいか、
満腹中枢が刺激されるのか、
お酒も、「もういいや」ともなる。
同時にいつも配合のキーウィーも試飲すると、
こちらは、まったり、こっくり、美味しい。
美容と健康(節酒)に続ける事に致します。
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